漁師の保存食にルーツを持つ素材の栄養を煮詰めた料理徳川家康が摂津国の佃村(大阪市西淀川区佃)から隅田川河口の干潟(東京都中央区佃)を埋め立てた土地に呼び寄せた漁師が、不漁時の備蓄食や出漁時の船内食として小魚や貝類を甘辛く煮詰めたのが佃煮の由来。安価で日持ちすると評判になった佃煮は全国へと広まり、現在では郷土色豊かな食べものとして日本の各地で親しまれています。ご飯にもお酒にも彩りを添える、食卓の名脇役・佃煮。選りすぐりの素材を使い、製法にもこだわったこれらの商品は、後味も良く、素材本来の味がしっかり楽しめます。食卓の名脇役明治35年より伝えられてきた調味料を佃煮に全て染み込ますことによりふっくらとしっかりした味に炊き上げる事ができる「直火釜炊き製法」にて製造した佃煮の詰合せ商品です。全国水産加工たべもの展において大阪府知事賞を受賞した「鰹入わかめ昆布」、「しその実わかめ」、「椎茸昆布」、「椎茸入甘煮わかめ」、農林水産大臣賞を受賞した「ちりめん鰹昆布」が入っております。お申込番号 K202-49316廣川昆布 釜炊き佃煮・塩昆布詰合せ6袋入● セット内容/椎茸昆布(70g)・しその実わかめ(70g)・ちりめん鰹昆布(70g)・椎茸入甘煮わかめ(70g)×各1、鰹入わかめ昆布(70g)×2● 賞味期間/常温300日【小麦】193Gourmet
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