アントニー
173/196

ぶどうの品種によって楽しめるワインの魅力お酒にはさまざまな楽しみ方がありますが、生産地に着目してみるというのもそのひとつでしょう。例えば、我が国が世界に誇る日本酒であれば、使われる米の品種や産地によって味わいが変わってきますし、焼酎であれば鹿児島県や宮崎県の芋、鹿児島県奄美地方の黒糖、熊本県球磨地方の米、宮崎県のソバなど、使われる材料まで違ってきます。ワインも生産地ごとの違いが楽しめるお酒のジャンルです。材料となるのはぶどう。ワイン用のぶどうはいろいろな品種が栽培されており、それぞれの産地の気候や土壌ごとの個性を活かしたワインが世界中で作られています。代表的な品種はカベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、メルロー、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、セミヨンなど。ボージョレ地区の赤を除き、単品種で作られることで有名なフランス東部ブルゴーニュ地方は、シャルドネ種を使った白ワインやピノ・ノワール種またはガメ種を使った赤ワインでその名を世界に知らしめています。このように、それぞれの品種の特徴を知っていれば、ある程度味わいを予想できるのがワインの楽しさ。ワインは会話のきっかけにもなる、大人のお酒なのです。※この左右のページの商品は、メーカーの都合によりモデルチェンジ等の節は、同格の新製品または、上級種の商品に変更させて頂く場合がございますので、予めご了承下さい。※商品に小物等は含まれておりません。商 品 名LJ ゴールデンゲートラベル AC ピノ・ノワール ルージュ(赤)LJ ゴールデンゲートラベル AC シャルドネ ブラン(白)レ オード ランシュ ムーサ(赤)生産国・州・地区フランス/ブルゴーニュフランス/ブルゴーニュフランス/ボルドー・オーメドック品   種ピノノワールシャルドネカベルネソーウ゛ィニヨン、メルロータ イ プ中重口辛口重口飲み頃温度16~18℃8~10℃18~20℃ピノノワールの上品ながら凝縮感のある美味しさをあわせもったワイン。フルーティーで、大地からくるミネラル感にあふれ、酸味や渋味のバランスが良く、自然な美味しさが楽しめるワインです。フルーティーで、大地からくるミネラル感にあふれていて、酸味や渋味のバランスが良く、自然な美味しさが楽しめるワインです。シャトーランシュムーサのセカンド。果実味とまろやかさのバランスが良く、程よい熟成感を感じます。商 品 名コント レミィ ヴァリクール(白泡)CTR バローロ(赤)CTR バルバレスコ(赤)生産国・州・地区フランス/シャンパーニュイタリア/ピエモンテ・DOCGイタリア/ピエモンテ・DOCG品   種ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノムニエ       ネッピオーロネッピオーロタ イ プ辛口重口重口飲み頃温度6~8℃18~20℃18~20℃泡立ちはきめ細やかで華やかな香りが印象的です。果実味があり、全体的にまろやかな味わいのシャンパーニュです。口あたりはとてもなめらかでエレガント。喉ごしにはしっかりとしたバローロらしい力強さが感じられます。口あたりはまろやかでいながらしっかりとした酸味もあり、熟した果実の甘みも感じます。程よいボリューム感がありつつ濃すぎないエレガントなスタイルです。※ヴィンテージ・ラベルデザインが変わることがあります。※酒類は年齢確認が必要です。フランス・イタリアのおすすめ赤白泡ワインを6本詰め合わせたセットです。お申込番号 K211-17415フランス&イタリアワイン 6本詰合せ● 内容量/各750ml172Gourmet未成年の飲酒は法律で禁止されています。未成年の方より、酒類のお申し込みはお受けできません。お申し込みハガキの年齢確認欄へ、年齢のご記入をお願いいたします。

元のページ  ../index.html#173

このブックを見る